2016年2月10日(水)


〇 今日の体調

体温

 5:00  36.5℃
     やじるし
 8:00  36.7℃

     やじるし

15:00  36.4℃
     やじるし
18:00  36.8℃


血圧  122-57

血中酸素濃度  97


  今日は朝から夕方まで平熱で比較的穏やかな一日でしたが、咳と痰については完全には解消に至っていません。
治療内容は、昨日より始まった抗生剤ミノサイクリンの継続を含め前日と同様です。


     記憶だけで虹の色      病院      記憶だけで虹の色      病院      記憶だけで虹の色     




  血液検査の結果について ( 2月4日 採血 )

  入院直後の採血結果によると、腫瘍マーカーCA19-9の値が3291と前回より181減少CEA5.1と前回値より1.9減少していました。
これは1月14日から始まった新たな抗がん剤治療「アブラキサン+ジェムザールおよびハイパーサーミア治療の相乗効果だと思われます。

 

 CEA   5.1 ( 前回比 1.9 やじるし  )

2015年 

 8/12  6.6
10/ 1  5.8
11/ 5  7.2
12/ 5  8.0

2016年
 1/13
     7.0

  
CA19-9   3291 ( 前回比 181 やじるし  )

2015年

 8/12      332
10/ 1  1225
11/ 5  1643
12/ 5  2745   

2016年
 1/13
  3472


   炎症感染症 指標となる CRP値は17.31と高い数値を示していました ( 基準値 0.3 )。
因みに前回12月の入院時は6.06でした。


      ガーン      ガーン      ガーン      ガーン     



本来であれば、今日はハイパーサーミアの9回目の治療日、明後日からはアブラキサン+ジェムザールの併用療法の2クール目の第1週の初日のはずでした。

今回の随伴性膵炎が、新たな抗がん剤治療によって誘発されたものなのか、もしくはこれまでの3回の入院と同じく単発的に発症したものかの判断がなかなか難しいものと思われます。



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