2016年2月6日 (土)
〇 今日の体調
体温
4;00 H 38.4℃
5:30 H 37.7℃
6:00 H 37.2℃
16:00 H 38.4℃
18:00 H 37.0℃
血圧 134-71
血中酸素濃度 97
今日は一日中平熱になることはありませんでしたが、咳は回数が少なくなり大分楽になりました。
今回の治療計画書
病名 膵癌化学療法中、随伴性膵炎
症状 発熱
治療計画 補液、抗生剤投与、蛋白分解酵素阻害剤投与
検査内容 採血、レントゲン、CTなど
入院期間 2週間程度 (経過によります)
治療内容
入院初日から今日までの3日間は下記の治療が行われました。
これまでと大きく違うのは、栄養補給のための輸液が従来のラクトリンゲル液やソルデム3A輸液から高カロリー輸液のエルネオパ1号になったことです。
これは、抗がん剤投与のために新たに造設したポートがあったから可能になりました。
FOY100 400mg 点滴投与 ( 24時間静注 )
蛋白分解酵素阻害剤
チエナム ( イミぺネム ) 点滴投与 ( 朝、夕 2回 )
感染症治療薬
エルネオパ 1号 ポートによる点滴静注
高カロリー輸液
2000ml 24時間で投与
「ロピオン1A」 点滴投与
解熱鎮痛消炎剤 ( 緊急の解熱用 )
多くの皆様から、激励のいいね!コメントを頂き、有り難うございます。
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