2015年10月4日(日)
昨日10月3日(土) 13:30から 東京の杏林大学 大学院講堂で、杏林大学医学部付属病院とNPO法人パンキャンジャパン主催の「膵臓がん医療セミナー パープルリボンセミナーin東京2015」が開催されました。
抗がん剤投与から3日目で、しゃっくりなどの副作用が心配でしたが、当日は思いのほか体調が良かったので予定通り参加することが出来ました。
会場では、7月19日の「オフ会」に参加された ベースボールさん、Peaceさん、Taecoさん、もうお一人(女性)の4人の方々と再会しました。
会終了後、名古屋から来られたベースボールさんとは、吉祥寺駅前の居酒屋「天狗」に場所を移し、一献を交わして一時間半ほど語り合いました。
※ 今回はデジカメを持たずに出掛けてしまったので、残念ながら写真はありません。
セミナーの座長は、杏林大学医学部 内科学腫瘍内科の古瀬純司教授が務められ、基調講演は、いずれも杏林大学の先生方で、演題は下記の4題でした。
膵がんの早期診断 消化器内科 助教 土岐真朗
外科手術の最前線 消化器・一般外科 講師 鈴木 裕
化学療法の最前線 内科学腫瘍内科 助教 岡野 尚弘
がんの心のケア 付属病院 看護師長 川名 典子
最後に、パネルディスカッションが行われ、事前に寄せられていた参加者からの質問事項にたいして、各パネリストから丁寧な回答がなされました。
会の終了時刻は、17時20分。
帰宅時刻は、途中寄り道をしたので、21時10分でした。
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