2015年8月9日(日) 長崎原爆投下の日
この度の罹り付け医院「海宝病院」への入院に際しましては、多くの皆様にご心配をおかけしましたが、5月の「緊急入院」の時とは違い、今回はかなりの重症であることが分かりました。
「入院診療計画書」は、下記の通りです。
病名 感染症、敗血症の疑い
症状 発熱、食欲不振、脱水
治療計画 抗生剤、補液 投与
検査内容 採血、レントゲン、CT検査など
入院期間 1週間程度(経過によります)
しかし、入院日前日から今日までの症状には左下腹部の強い痛みがありましたが、主治医が休日前に書いていった「指示書」には、強い痛みは想定外だったようで、この3日間実際に行われた治療は、
セルフメタゾールナトリウム(抗生物質製剤) 点滴投与
1g/100ml (1日2回)
ラクトリンゲル液
500ml (1日2回)
ソルデム3A輸液
500ml (1日1回)
服用薬
① ネキシンムカプセル 20mg
② センノシド錠 12mg
だけで、実際の発熱と痛みの症状の同一パターンである、
夕方5時頃の37℃台の熱と軽い痛みから始まり、夜中の2時前後の38℃台の熱と中程度の痛み、早朝5時頃がピークの40℃前後の熱と強い痛みには対処できませんでした。
特に、今日の熱と痛みは最大級だったので休日担当の看護師に窮状を訴えたところが、主治医不在で連絡も取れずにしばらくは音沙汰なし。
堪忍袋の緒が切れて「即、退院して救急担当医のいる病院に行かせてもらう」と強く申し入れたところ、やっと朝の8時20分にオキノーム2.5g(再少量)を持って来てくれましたので、ある程度の症状の緩和は見られ、やっと今、1日遅れの記事をUPすることが出来ました。
看護師の出きることと出来ないことがあるのは知っており、それを超えての無理を言うつもりはありませんが、担当医不在時の対応の不備を強く感る日曜日になりました。
今の体温が37.8℃です。
これから朝までの「夜が怖い」(笑)時間の始まりです。
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