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昨日は、子ども達と、岸和田市の浪切ホールで開催された「夏休みこどもまつり」へ出掛けてきました。
長年開催されてきた夏休みの"岸和田演劇祭"は無くなってしまいましたが、
規模を小さくして今年もお芝居や人形劇が開催され、楽しみにしていました
2歳の娘ちゃんも小学生の上の子達も楽しめるかな、と、
劇団うりんこさんの「ともだちや」を観ることに
ちょうど5年ほど前に観たのですが、キャストも変わっておらず、
懐かしく思い出しながら観ることができました
2歳の娘ちゃんもじーっと舞台の動物達のお芝居を見ていましたが、
ヘビがニョロニョロと出てくるシーンや、オオカミさんの気迫のこもったセリフのシーンで、
うわぁ〜んと泣き出してしまいました
とても深く観ていて入り込んでいたようで、
必死で動物達えを目で追ったり
舞台が終わってからも、
「いっぱい(どうぶつ)出てきた!」
「あそんでた」「しゃべってた」「こうやってでてきた!」と必死で表現して教えてくれたり
まさに"感受性"の塊
生の舞台ってやっぱりいい!
ジーンと心があったかくなって、オオカミさんやキツネさんの声の余韻に浸っています
心にいっぱいの刺激をもらった時間
夜に「ともだちや」の絵本を読んであげたら、大喜び
娘ちゃんにとっても私たちにとってもいい思い出になりました