いつも読んでいただきありがとうございます
子ども達との夕ご飯中、
一番古い記憶はなに〜?の話から、体内記憶の話に
小さな時に、生まれる前のことを話してくれた息子くん。
生まれる瞬間の話を前にもしてくれましたが、
やっぱり感覚として覚えているようで、
「なんかねぇ、暗くてぎゅーっとなってて、
なんていうんやろ…ごちゃごちゃみたいな、、混ざってるみたいな…
そんなとこからパーっと出た感じ。で、いきなり明るいところに出た、みたいな、、」
と、聞いているだけで神秘的で、産んだ側からすると、とってもリアル
生まれる時は本当に必死で、なかなか生まれず、促進剤に、吸引に、、
他の先生が上に乗ってお腹を押したり、それでも私も息子くんも心拍が下がっていき、ギリギリまでみんなで必死に、、
結果帝王切開になることになった時、そして無事に生まれた瞬間の「あぁぁーよかったぁ、、、」の瞬間。
死んでしまうんじゃないかという怖さや、なんとか助けてほしいと願う気持ちや、
声を聞いた時の安堵した気持ちや、
いつになっても特別な思い出です