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週末、子どもNPOはらっぱさんの舞台鑑賞
『サーカスエコロジカル』を観に、
桃の木台小学校へ行ってきた私と子ども達。
テレビや映画やパソコンの映像や画面で観るものは、
とっても綺麗で完成されているものがもちろん多いのですが、
生の舞台は、動きも言葉も、空気感も、
役者さんのドキドキや緊張感や息遣いまで伝わってきて、
失敗したりやり直す場面があったとしても、挑戦を繰り返す姿に感動したり、
やっぱり"体感"できるのがいいなぁと思います
子ども達の興味も感性も一人一人きっと違って。
たのしかった?楽しくなかった?おもしろかった?
それだけではない、その時間その空間で、
その子なりに、見て、聞いて、 感じるものもきっとある気がします
ドキドキ緊張して舞台を見終わった後、
緊張が解けたのか、校庭に放たれた子ども達
必死で走り回って、追っかけっこや遊具であそび、
心を解放され、さらに嬉しそうでした
子ども達がおおきくなっていくにつれ、
年齢や校区が違うと、なかなか子ども同士も親同士も、
会ったり話したりする機会がなくなるけれど、
子ども達が夢中であそぶ傍で、親達も久しぶりに声を掛け合えて…
それもとても貴重であたたかい時間だなぁ、、といつも感じます