いつも読んでいただきありがとうございます
今年から集団登校ではなく、
各自で登校するスタイルとなった息子くんの小学校
毎朝、学校へ向かう子ども達の列を見ていると、
同じ方向には向かっているけれど、一人一人本当に色々で、
ゆっくり歩く子、足早に歩く子、
お友達としゃべりながら並んで歩く子、走っていく子、
中には立ち止まる子、眠そうに止まりそうになりながら歩く子、
忘れ物をしたのか走って戻る子までいたり。
スピードも、歩き方も、本当に違います
新聞で、絵本『むれ』と、作者のひろたあきらさんの記事を読みました
「むれ」の絵本は、以前図書館で借りて読んだこともありますが、
優しいタッチで描かれた絵本は、
どのページも優しく、可愛らしく、
子ども達が読める簡単な文字と、探し絵が面白くって
☆彡
探したり、見つけたり、想像したり
子ども達と読んでいて、特にいいなぁ…と思ったのは、
手書きのその絵をよくよく見ていると
、
同じように見えて、一つ一つ "違っている" こと
じ〜っくりよく見れば見るほど、大きさも形も表情も違って、
どの絵もなんだか愛おしくなったりして…
ちょっと違ってても、違わないように見えても、
どんな姿もなんだかとっても大切に描かれていて:・**
思い出すとまた読みたくなり、
つい図書館で予約してしまいました
◆https://mainichi.jp/articles/20200715/ddm/010/040/012000c
(毎日新聞7/15)