おはようございます
いつも読んでいただきありがとうございます
新聞にたまたま出て来た、アメリカの「サンキューノート」の習慣
「サンキューカード」や「サンキューレター」とも言われるそうですが、
誰かにお世話になったり、おうちにお邪魔したり、
何かプレゼントをいただいたりしたあとは、
短くても、必ず一言、二言、手書きでお礼の言葉を書き、
Sincerelyで終わり、切手を貼って郵送する、そうです
なるほどなるほど。。。
日本では、年賀状すら年々書いてやりとりをする人が減っている今、
季節のお便りやお誕生日、引越しの連絡などは送り合うかもしれないけれど、
なかなか日常の一つ一つのやりとりにお礼状を投函するまでは至らない様な。。
人と人とのやりとりも簡素化され、どんどんシンプルになっている気がしたり…
当たり前だけれどなかなかできない”当たり前”。
「こころをこめて ありがとう」
電話をかけて話をしたり、お礼状を送りあったり、
わざわざ〜と思われるかもしれないけれど、
ちょっとした手紙を書いて、丁寧に心を伝える習慣、
日本もあり続けて欲しいなぁ…と思います