数日前に蘭丸の夢を見ました。

 

 

何事もなかったように、

蘭丸が私の横を通ってするっと部屋に入って来た夢。

「なんだ、ここにいたんだ」と

私も普通に過ごしている夢でした。

 

 

いなくなってちょうど半年だ。

生きていてくれたらいいんだけどね。

そう思いながら仕事を終えて、

 

 

ふと携帯をみると知らない番号からのテキストでした。

私のオンラインのポストを見てくれている人からのテキストで、

誰かが猫の写真をポストしているから見てごらんというものでした。

 

 

家から2キロほど先の、水路に囲まれた高級住宅地の中で

グレーの猫を見た女性が「迷い猫じゃない?」というタイトルで

写真をポストしてくれていました。

 

 

その人に私が猫を探していることを伝えてくれた人に始まり、

たくさんの人が助けてくれて、

その女性が私のポストに彼女のポストのリンクまで貼ってくれていました。

 

 

ガリガリだけれど、確かに蘭丸みたい!

確かに水遊びが大好きな蘭丸なら気に入りそうな場所です。

 

 

またポスターを配って、ドライフードをあちこちに置いて来ました。

毎日懐中電灯を持って歩いています。

こんどこそ会えますように。生きていてくれますように。