ジジイが毎晩のように部屋でカップラーメンを食べて寝ていることに薄々気がついていた母の堪忍袋が破裂した



「どんだけ食べさせれば腹がふくれるのよ!私が作る量に不満があるなら自分で作れ!得意でしょ!」


母、ジジイの夕飯作りをやめる宣言




それが昨日の朝


ジジイが悪い


運動はいっさいしない
休みの日はほぼ寝ている
酒を減らすわけでもない
「夜食」と言っては🍙やらパンやらラーメンやらむさぼり、スープまで飲み干す
自分の年齢とメタボ気味な腹を全く自覚していない






母が健康に気を使って注意しても聞かない


ジジイが悪い



かといって

私の分だけ作ってもらってもジジイの前で食べにくいし


その後も出勤前にグチグチ聞かされて辟易



「ちゃんと話せばいいじゃない。」


母「あんたは第三者だから」




第三者って何だ💢



その一言に腹が立った


面倒くさい

「じゃあ私のも作らなくていいよ」



母「あっそう」



ホント、とばっちり



ジジイが悪い