内覧会まとめ



新しい家の2階のベランダから母屋の屋根が良くチェックできます。そこで雨樋の掃除やメンテナンスした方が良いのでは??ってなり見積もりを依頼。


雨樋自体は傷んでないけれど落ち葉が詰まってしまってるので掃除のみで大丈夫そうと言う感じ。


そこでなんと、、足場のお値段に驚愕。足場は高いのは知ってたけど、、、

えっじゃあ掃除だけではもったいないので全部交換したら因みにおいくら??と聞いてみました。

なんと2階もありますからねと、、、

????2階?





あーー2階ではないけど屋根2重。

そして足場???

そう母屋の一番天井高い部屋は270くらいで天井裏は人が立って歩けるくらいの高さがとってある為吹き抜けもロフトも無い昔の家なのに屋根の高さだけは異常なんです💦そして瓦なので安全を確保する為足場が必要との事。瓦が滑るかららしい。


そして昔、昔の日本家屋

屋根の端がクィって上がってる形なので雨樋付ける時も職人さんにお願いしないといけないみたい。そして銅も使ってあるからって銅???部分的に補修で塩ビ?になってるみたいですよと、、雨樋って色んな種類あるのを知りました。


そして足場代も54坪平屋の為莫大な金額へ、、、屋根は2重だからお値段も2倍。

因みに雨樋を支えてる金具は破損も無く使えるから大丈夫そうですがこれが壊れてたら更なる➕料金になるみたい。


掃除の場合

足場代〇〇万円➕工賃

足場代で驚愕しつつ細かい見積もりは断ってしまいました。

雨樋交換の場合

足場代〇〇万円➕かるーく〇〇〇万➕特殊な形状の為の職人さん➕諸々

どうせ足場使うならとザクッと聞いてみました。


業者さんも正直無理ですよね、、って空気が漂い終了。

業者さんめちゃくちゃ良い方達で申し訳なかったけど、、無理ですわ💦


いやーーーメンテナンス代ってバカにならないと痛感。因みに外壁と漆喰は塗装しなおしてあるから良いけど築〇〇年に住み続けるってなかなか大変びっくり


新しい家を建てうわーーって感動してたけどお家を維持してくって事が一番重要なのでは??ってちょっと思ってしまいました。数年後や何十年後は正直あっと言う間にやってくるメンテナンス貯金が必須かもって思ってしまいましたびっくり



お庭作りブログもやってます。新築の庭ではなく母屋の表の庭中心のブログです。


​我が家のお家情報

市街化調整区域、分筆
2021年 2月県民共済住宅申し込み
            12月契約
2022年   2月着工
              4月上棟
              7月引き渡し
             10月補修等終了
             11月外構スタート

延べ床 約46坪

新築のお家とは別に隣に母屋があるので二重生活になります。少し変わった生活スタイルです。裏庭の別荘風のお家です。
外構は長いスロープがあります。歩きやすくする為傾斜は緩やかになるようにしてあります。