7月某日、
あたしの病気のことを『私は理解してるよ。一緒にゆっくり考えていこう。』と言ってくれてた元上司(管理者)が突然退職。


なんか諸々のミスや怠慢を責められて、会社に嫌気がさしたらしい。


唯一の理解者だと信じてたけど、辞める時にはあっさり去っていった。




それ以降、個人的にも何の連絡もなく…。



どうやら彼女は以前の職場である病院の看護師として夜勤もするほどバリバリ働いてるらしい。



うちの会社にいた時は、子どもが小さいからって残業もあたし達に押し付け、遅刻早退は当たり前だったのに。




信頼してたはずのあたしも、それを知った時は、正直『どういうことビックリマーク!?』って呆気にとられました。




ただの上司としてじゃなく、人として信頼して色々と相談してたのに、

裏切られた気分。



どうやら、あたしのことは綺麗さっぱり忘れられた模様。



信じたあたしがバカでした。



もう誰にも本音を話さない。

話したって、誰もあたしのことなんて考えてくれないから。







…と、愚痴や恨み節はこの辺で。

その管理者が突然退職した後、

ピンチヒッターとしてやってきた、副支店長Oさん。



彼女は底抜けに明るくて、あっさりしてて、好感の持てる人。

でも元々訪問介護分野の人で、あたしの働いてるデイサービスのことはほとんど分からない人だったので、事務的な処理はあたしの仕事に。



でも、話しやすいし、話してて楽しいし、決断力もあったので今のあたしにとても頼もしかった。




腰掛けだってことは分かってたけど、このまま正式にうちの管理者になって欲しかった。





まぁ、でもそういうわけにもいかず、

今月、系列のデイサービスから新しい管理者がやってきた。


彼女(女性の多い業界なもので)は自分にも他人にも厳しい人。



すぐに最初に述べた前々任の管理者の怠慢さというか、アラが見えてきた。



あの書類もこの書類も足りないあせる

あれもこれもしてなかったあせる



っていうのがゴロゴロ出てきた。


そして私たち部下に課せられる書類の量が一気に増えた。



元々は少しずつ増えたものだったらしいんだけど、


いきなり一気に増やされると、皆困惑…。



そして、前々任の彼女とは正反対で自分にも厳しいので、必要なことはすぐに実行ビックリマークって感じ。




今までゆるゆるだったことを自覚するとともに、


そのゆるゆるに慣れてしまっていたあたしは果たして彼女について行けるだろうか…あせる




入社して3年。

管理者が変わること4人目。



ただでさえ、環境の変化がストレスにも良い刺激にもなりうる状態なあたしなので、


この先はどうなるか、


とっても不安。



そして、来月には介護職員が1人退職するとのこと。


新しい職員を雇って欲しい気持ちがある一方、

また知らない人が入ってくることで少なからずあたしを取り巻く環境が変わることへの不安感で、



とっても複雑な気分。



嫌な予感がする…。


ちょっとした変化も今はストレスだわ。



ここ最近、Oさんのおかげで好転してた体調が徐々に落ちてきてるのがはっきりと分かる。



不安だよぉ~(´Д`)