仕事始まったら本当に忙しくってすべてにおいて全然できてない!と思う今日この頃です。
猫とも満足に遊べないせいかしょっちゅう廊下を追い掛け回すハメになってるし…部屋も日々汚部屋化していくし…
そしてGWは今日から5連勤ですorz
帰ってくればごはん食べてお風呂入ってすぐ就寝の毎日のおかげで本を買っても中々読み進められず…
そんな中で昨日ようやく読み終わったのがバチカン奇跡調査官シリーズ10作目。
今回の舞台は日本、天草(地理に疎い私はなんとなく南の方という程度の認識しかありません;;)
隠れキリシタンと天草四郎、イエスズ会が話の中心でした。
ロベルト神父が活躍するたびににやける私は傍から見たらかなり怪しい人かもしれない・・・
今回は場所が場所なだけにサスキンス捜査官は出てきませんでした。そして意外なことにジュリア司祭も。。。
話が後半へ進むにつれ、出てくるのではとウキウキしていたのに残念でした(別にジュリア司祭好きじゃないけどロベルトと一緒に出てくるのは好き)
特にあの一般には出ていないとかいう黒い布の存在が明らかになったときに、あの布を提供したのは彼だったのでは…と深読みしすぎたか?
相変わらず平賀神父の理系脳的説明は文系脳の典型みたいな私には今一つ理解できませんでしたが、その辺はいつか漫画が追い付いてきたときに理解するとして、とりあえず新刊が出るまではおとなしくロベルト神父の活躍する既刊を読み返そうと思います^^