2010年の5月1日にブログを始めてから、12年と2ヶ月の間・・・
本当に私自身折に触れていろいろなことを書いてきましたし、世の中や自らの身の回りでも実にさまざまなことがありました。
本音を言えば、まだまだ個人的に書きたい事、綴りたい事は山ほどあります。
それでも、今の仕事や家庭ほか自身の現実の日々の暮らしのことをあれこれ考えると、やはり現状このままブログを続けてゆくのはどうしても困難ゆえ、やむなく本日のこの記事を以てひと区切りをつけさせていただくことといたしました。
以前申し上げたように、またいつかブログへの復帰がかなった時のことも考え、このブログサービスからの退会自体は当面しませんが、これとてこの先の自分自身を取り巻く状況次第では一体どうなるかわかりません。
ただ、再び書けるようになったその時には、また変わらずに思ったこと、考えたこと、感じたことを自身マイペースで綴って行けたらとは思います。

このなんとも拙いブログを、それでもきちんと真面目にお読みくださったすべてのみなさんに、改めて心から感謝申し上げます。
どうぞ、健康と安全を最優先に、今後ともお元気で毎日をお過ごしください。
今まで本当にありがとうございました。
洋の東西に関係なく、また有名・無名の別やその立場を問わず、“どういう分野・領域・場面だろうが、世の中のありとあらゆる万事に関してこの自分自身の人生観・価値観やものの見方・捉え方だけが永遠に何一つ狂いも間違いもない完全無欠・唯一無二の完璧な絶対正義だ。ほんのわずかでも自身のそれから外れた意見や考え、あるいはその持ち主はその存在自体がそもそも悪で具体的な理由もなく端から頭ごなしに一切否定されるべきだから、ステレオタイプなレッテル貼りや口汚い罵倒を交えながらとことん卑劣にねちねち・へらへら侮辱・誹謗中傷して何が悪い!”と居直る輩が少なくないようですが・・・
こうした輩は、間違いなく何らかの予期せぬアクシデントに見舞われてあっけなく落命するか、はたまた何かのきっかけから発作的に自らの命を絶つかして誰よりも不本意かつ不幸極まりない生涯の閉じ方をしてしまうでしょう。
加えて、こうした輩が実際にそういう悲惨な最期を遂げたとしても、私は全然気の毒にも哀れにも思いません。
たとえどれだけ他者から厳しく非を咎められても懲りずに悪辣な真似をどこまでも繰り返し続けた当然の報いゆえ、逆に“そうなって当たり前だ!ざまあ見やがれ!”と言い切ります。
現行日本国内の各主要メディア、中でも在京・在阪・在名の全国・広域展開のそれによる一般の人たちの世論や思考の誤誘導・ミスリードも、もはやここまで来てしまったのだろうか・・・
このところのさまざまな、そしてもろもろの話をあれこれ見聞きして自分なりにいろいろと考えれば考えるほど、本当にそのような思いを抱いてしまいます。
いよいよ私自身明日を以てこのブログに一旦区切りをつけることとなるだけに、なおさら自ら生まれ育ち今も暮らすこの日本の、このふるさとの、そしてこの地球という何よりかけがえのない星の行く末が大いに心配・気がかりでなりません。