こんばんは、黒猫(影)です。
拙作を一つ、GA文庫大賞に送り出しているのですが。
GA文庫大賞は編集さんが読んだ作品をツイッターで呟いてくれるんで、それ楽しみにも出来て面白いですね。
いろんな感想があるなぁと、眺めてて何かしら参考にもなる。
そんな中。
これ自分のじゃなかろうかという、いわゆるバーナムなものが二つ……。
ヨーロッパのどこかにあるであろう架空の町を『地方』と表現するのなら、けっこうな確率で自分のっぽい内容。
恋愛小説のような雰囲気。主人公も鈍感だしなー。
立場上、恋愛感情を抱くことをおこがましいと思う人間だし、そんなこと考えもしてこなかった人間だから致し方ない部分ではあると思うけど……。
サブヒロインが希薄かどうかは微妙なところ。
もう一つは、家族といわれれば家族になるのかなと感じた内容のもの。
家族というかファミリーって感じだけど、いや変わらんか。
主人公とヒロインは一つ屋根の下で十年以上一緒に住んでるので、そう捉えられてもおかしくはないなと。
自分としてはラブコメという文言はつくかと想像してるんで、前者のものが近い気がするけど……。
主人公の生活感とキャラの青春かー。分からないけど、こっちは二、三割くらいかな。
……一次結果を大人しく待ちます。
ではでは~(=○ω・=)ノ~~