傷跡…… | 黒猫の足跡をたどって~

黒猫の足跡をたどって~

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気楽にマイペースに、そして何より自由に! 更新出来ればな~、と思っています。


こんばんは、黒猫(影)です。



※以下、痛い話が苦手な方は、

ブラウザバックしてください。








最近、ふと気になって、左腕を見てみた!



案の定、傷跡ははっきりと、目に見える形でいまだに顕在してた。



2年くらい前かな? たしか。

左腕に、軟腫瘍? とかいうのが出来てさ。

最初は0.5センチくらいだったのが、術前には1.5センチくらいになってね。



衣服を着替える時の衣擦れで、もう激痛。

寝る時なんてもっと悲惨だ。

ベッドにぶつかるだけで死ぬほど痛いし。

庇いながらだから、ストレス溜まるしね。

でも不思議と、寝てる時だけは、痛みで目が覚めることもなかった気がするんだけど。



でもいい加減イライラしてきたから、手術を決めたわけだけれども……。



正直、手術とか初めてだったからすげー緊張してね!

……チキン乙、とか思った人、挙手!!

――正解。



でも、初めはそんなもんでしょ┐( ̄ヘ ̄)┌



もちろん、局所麻酔なんていうのも初めてでね……。



やる前は、

「あー、どうせ点滴くらいの痛みだろうなー」

とか思ってたわけ! 高を括っていたんだよ!



そしたらなんだッ!?

あの痛みはなんだよ!!



一瞬、息を止めた自分に気づいた。

しかもえらい深くぶっ刺すんですねッ!?



いてーのなんのって話じゃないよ!

……いや、そういう話なんだけどさ。



ちなみに、泣いてません。



しかも、皮膚ごと切除されたしorz

その傷跡が、今でもはっきり分かるね。

少しは薄くなったけど、縫った跡の、白い点々? みたいなのは今でも残ってる。



ま、女の子じゃあるまいし、

体の傷がどうのってのはまったく思わないけどね。



でも、あの痛みは恐怖でしかないな……。

あんま思い出せんけど(笑)



息が止まるくらいの激痛だったのしか記憶にはない、かな。

ま、良し悪しは分からんけどさ、経験としては、まあ、良くも悪くもないけど、

よかった方かな、と。

あんな痛みが存在するんだということを知れた、知識の収穫にはなった、気がするよorz



と、いうことで今日の一曲!



Kalafina

『傷跡』



ではでは~(=○ω・=)ノ~~



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