こんばんは、黒猫時計です。
地球には本当に美しい自然が沢山ありますが、
今夜はそんな中でも、
生命力を感じられるような自然をご紹介したいと思います。
アメリカのオレゴン州南部の「クレーターレイク国立公園」という場所に、
米国内で最も深い湖で、世界で7番目の深さであるという
カルデラ湖「クレーターレイク」があります。
今からおよそ6800年前に、マザマ山という火山の噴火によって出来たそうで、
標高およそ1883mの場所にあり、最深部の深さは597mもあるそうです。
そんな湖の中に、100年以上も前から湖面に顔を出す、1本の木の切り株があると言います。
それがこちら。
こうして見ると、なんか不思議ですね。
というかなんで腐らないのかな。
これだけ長い期間浸かってたりしたら、
腐って今頃湖底に沈んでそうなものだけど……。
幹を覆う藻のようなものがうまく働いてるからなのかな?
でも、凄く生命力を感じる写真ですね。
ちなみに、何故かまでは知らないけれど、
この木は「ボブおじさん」の愛称で親しまれているそうです。
なんか湖にはウンディーネでも住んでそうな雰囲気がありますね。
この木に宿るのはドリアードかな?
……だとしたら、ボブおじさんはない気が……。
と、いうことで今日の一曲。
FLOWで
『COLORS』
ではまた。
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