脳MRI検査 | 肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

肺腺癌ステージⅣでも 強く生きる

2016年3月いきなり肺腺癌ステージⅣと診断されました
最後まで強い母でいたい

ご無沙汰しております

 

入院中色々あり、辛くて辛くて、無理やり退院希望ショボーン

 

主治医にお願いして、1月18日に退院しました。

 

このことについては、気持ちが落ち着いてから、

 

書きたいと思っています。

 

退院後は、痛みのコントロールは何とかできるようになったものの

 

吐き気が酷くて、食事が思うようにできませんでした。

 

皆さまのブログを読む元気もなく、

 

自分自身のブログ更新も出来ずにいました。

 

そんな中

 

今日は、退院時に、予約していた脳のMRI検査でした。

 

前回、造影剤を注射したとたん気分が悪くなったので

 

今回もとても心配でした。

 

また、肋骨や背中の痛みもあったので

 

また検査中に痛くなるのではと、不安の中スタートしました。

 

予想は大当たりで、15分ぐらいした頃から

 

激痛

 

造影剤なしの検査が終わったところで、

 

痛くて我慢が出来ないことを伝えました。

 

これから造影剤を注射して、あと5分位だから

 

何とか頑張って欲しいと言われ、我慢するしかない・・・

 

1から60まで数えること5回

 

よく頑張りましたねと、起こしてもらうと

 

起してくれたのは主治医でした。びっくり

 

ようやく歩いて、検査室をでると

 

痛みから解放された安堵感から

 

涙、涙・・・

 

ドクターオキノーム持ってきましたかと聞かれたので

 

薬は持ってきたけど水がない・・・

 

炭酸飲料なら持ってるので

 

それで飲んでも良いですかと聞くと、Okだって

 

次回骨シンチの検査も、超心配ですえーん

 

 

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ありがとうございました