最後に、店主が思う海の家経営の特殊性を挙げれば、、、


☆一定の投下資本に対する利回りを考えると、事業期間が3ケ月間(建て・バラシの期間も入れて)だけなので通常業種の1/4の労働でカバーできる。しかし、しんどい!

☆同業他社は増加しない。

☆各年の営業、休業はオーナーの自由である。営業権?は永年?確保されている(特殊な場合を除いて)

☆組合、市、近隣関係者との約束事・規制が多く、新規企画を実現し難い。(背面の民家や病院までの距離が近い為、最もやりたい大きな音楽イベントがやりにくい)

☆天候・台風などの影響が大きく、営業が不安定で、建物の全壊被害もあり得る。

☆大きな集客ゾーンなので、本業の利益のみならず、宣伝・広報、アンテナショップ的な戦力にもなる。

☆組合が比較的しっかりしているのと、市・警察初め関係官庁の多くが参画しているので、部外者の想像する不法・無法・腕力の猿山の集団ではありません。

☆「須磨海水浴場」の評価と価値の多くの部分を担う個々の「海の家」のオーナー(組合員)として、創造力があり建設的で器量の大きな方々の参入を待っています。(勿論、個人・法人は問いません)

☆神戸市特有の「山」と「海」の二大アウトドアーレジャーの一方の雄で、関東の「湘南海岸」に並ぶブランド海水浴場であり、「神戸」「須磨海水浴場」「甲子園球場」は全国区だと思っています。


以上、須磨海岸「海の家」の営業権の取得についてでした。