昨日、観てきました。

…もともとこの映画を作った中島哲也監督のファンで、『嫌われ松子の一生』『告白』にはものすごくハマってました。だからこの映画もすごく楽しみでしたね。反面、グロすぎると聞いてたので怖かったですけど。
観終わった感想は……、
とにかく酷すぎ、史上最悪な映画でした。この監督は嫌われたいのかと思ったくらいです。
…でも結構面白くて、瞬きをしなさ過ぎてずっと涙を流してました。帰りに鏡を見たら腫れてた。
いつもの行きます!※若干ネタバレ注意
1.ヤバいシーンの連続
暴力シーンは当たり前の映画でしたね。暴力、殺人、薬物、児童売春、いじめ、ヤクザなどなど…もっとありますがあまりネタバレしたくないので書きません。多分ここまでやる映画は今までない、かなり劇薬で刺激的な映画でした。R15ですが、18ですね、はい。
2.エグすぎる
初っ端から殺人シーンで、かなりヤバかったです。ほっとんど目を覆ってた気がする。血みどろ死体、耳切りシーン、内臓丸出し、指落としなど、数え切れないくらいエグかったです。性描写も結構ありました。上映中止にならないか心配

3.狂った演技が素晴らしいキャスト
善人が一人も出てこなくて、元から狂ってるのか理性を失ってるのか分からない人ばかり出てきます。演じてるキャストには魅了されました。個人的には、ボク役の清水君、浅井刑事役の妻夫木さん、加奈子の悪友役の二階堂ふみさんが好きですね。特に清水君には惹きつけられました。まだ15歳とは思えん(笑)。
…ただ、ストーリー性はあまりない気がします。ラストはかなり微妙で、あれは批判されてもしょうがないと思う。監督も、狂ったキャラクターと過激シーンで観客を楽しませることが目的らしいので、ストーリーにはあまり重きを置かない方が良いですね。
今も賛否両論勃発中で、決して積極的に勧められる映画ではありません。でも、中島監督の独特な音楽や編集、そして登場人物の魅せ方は中毒性が高まり、観ててかなり楽しかったです。
過激シーンも、エンターテイメントと捉えたら良いですね。ただ、絶対デートで観ちゃ駄目です。友達、家族も危険。認められるのが非常に難しい映画です。
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