今日は合唱団の練習で試したいことがある。
先週日曜日にあった合唱祭の打ち上げで、俺は前に元アルトのパートリーダー、左に現アルトのパートリーダー、そして右側には団長…という四面楚歌ならぬ三面楚歌状態やった。
団長はそんなことはしはらへんねんけど、パートリーダーは必死。
俺の歌い方が…表現が難しいけど、要するにへなちょこ歌いを直したら、全く変わるからやれ!と。
1時間…とは言い過ぎかもやけど、だいぶいろいろ言われたんよ。
それは、「あかんから」ではなく「できるはず」やと。
で、今日の練習で、それを試してみようかとチャレンジすることにした。
要はしっかりと自信を持って歌え!
お前ならできる…ということ。
さらに自分でこの件とは別に考えていたことがある…
いつも前列で歌ってるんやけど、たまには後ろ側に行ってみたいわ。
で、いきなり後ろ側で、そして歌い方も変えた!
ら、そのお二人から絶賛されたわ。
まじか…
自分でも気付いたわ、その違いに。
要は普通に歌えばただそれだけのこと。
自信がなかったし、汚い声やから邪魔したらあかんと…それは考え過ぎ。
太い声で歌ったら絶賛よ!
ってな訳で、ちょうど転機やったんと違うかなあ…
新しい団でもその歌い方にしてみるわ。