今日は6番目に我が家に来たはるちゃんの紹介です。


はるちゃんはうちの庭出身です。

先月、晴れたらだいたい毎日カエル探しという名のお散歩に行っていました。

鳴き声はするものの、なかなかカエルは見つからず、がっかりして帰ってきた次女が家の中でふてくされていると、庭からカエルの鳴き声が。


すぐに庭に出て、カエルを探し始めました。

うちの庭には私の母が植えた紫陽花があります。

根本をよく見てみると何やらピョンピョン跳ねるものが…。


「カエルいたー!!」

次女はまたもや素早い動きでカエルを捕まえました。

手の中には茶色い小さなカエルが一匹。

すぐに家に入ってプラケースに入れました。


こちらがはるちゃんです。


家に来たときはこんな模様でした。
ごまみたいな模様だったので「ごまちゃん」という名前がつきました。

が、すぐに模様は無くなり、色も変わってしまいました。
カエルって本当に不思議です。

色が変わってしまったので「だいずちゃん」という名前に変わりました。
ところが次の日にはみどり色になってしまい「ずんだちゃん」になりました。
また次の日にはみどり色が濃くなったので「まっちゃちゃん」と呼ばれていました。

次女いわく、「ゴロが悪い」「呼びにくい」ということでまたもや名前が変更になりました。
結局、春に我が家に来たので「はるちゃん」という名前に落ち着きました。

最初のころとまるで別カエルです。
目元がよりちゃん似かな、と思います。

この子はまだ人工餌を食べません。頑なに拒否されます。
コオロギを食べる動きはとても素早く、ジャンプ力も強いです。
これから少しずつ人工餌にも慣れてくれるかな、と思います。

今日ははるちゃんの紹介でした。
明日はななちゃんの紹介の予定です。