次女がアマガエルを飼い始めてから半月ほど経ちました。

 毎日、とても可愛がっていて、次女にとって大事な存在です。

 

アマガエルを飼うのはわりと簡単で、こまめなお掃除と温度と湿度の管理、定期的な餌やりで毎日元気でいてくれます。

 

突然鳴き出したり、壁にペタッと張り付いてじっとしていたり、たまにあくびをしたりと見ていて飽きません。



カエル達と楽しそうに過ごしている次女を見ていると自分が小学生のころをふと思い出しました。

 

私自身も生き物が大好きで、虫かごに小さな生き物を飼っていたこともあったな、と。

 

あるとき次女に「お母さんは何の教科が好きだった?」と聞かれました。

 「理科が好きだったよ」と話すと嬉しそうに一緒だ~と笑っていました。

 

最初のうちは自然の生き物をわざわざ狭いところに閉じ込めておくのも可哀想だな、と思っていたのですが、次女が一生懸命観察したり可愛がったりしているのを見ていると、それもアリかな、と思ってきました。


お世話をする対象がいると他のことも一生懸命やってくれたり相乗効果が大きい気がします。


去年はウパちゃんの水槽を抱きしめていた次女は今年はカエルのケージを抱きしめています。






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