いつもお立ち寄り頂き有難う御座います🙇

 

やっと東京の方も梅雨が明けまして

「天気が良くなったらなんかしよう!」と

時間をやり過ごしていた毎日に

言い訳が出来なくなりました・・・汗

 

気が付くと残りの人生が

少なくなってきているにもかかわらず、

「この寒い時期をやり過ごせば…」

「この花粉症の季節をやり過ごせば…」

「この長い梅雨をやり過ごせば…」

「この暑い時期をやり過ごせば…」とか…

そーやって自堕落に

「もう1年…、もう1年…」

逃げを打つ人生を

むしろ楽しんでいるとしか思えません汗

 

さて、あせる

どーでもいい事はおいといて

本日もお付き合いください。

 

今回は改めてもうちょっと詳しく

いつものブルーダーのセットを開封します。

 

それがこちら。

 

 

 

 

bruder bworld

BR62102

Motorradwerkstatt

Scrambler Ducati Full Throttle

 

になります。

 

最近のbruderは4輪バギーや

スノーモービルなどのライトな乗り物に加え

新機軸としてバイク(Ducati)を

数種展開しています。

 

以前こちら

https://ameblo.jp/kuromorimineo/entry-12608545742.html

でもDucatiのポリスモーターバイクを

紹介しました。

 

 

箱から取り出すと大きいパーツ等は

案外無造作に放り込まれていて

ドイツ的合理性を垣間見れます。

 

 

ひとつづつ確認していると

ふと何か違和感を感じてよく見ると

前輪のディスクがどー見ても裏表あせる

でも「いいんです」ラブラブ

あとで直しますから。。。

 

 

ざっくりパーツを紹介

・背景とそのスタンド2ヶ

・リフト&前後ブラケット

・接続パーツ2ヶ&取付用ツール

・工具箱&工具一式

・壁掛け部材&ブラケット2ヶ

・ヘルメット&バイザー&グローブ

・キャップ

・バイク本体

おじさん フィギュア

 

結構凝った内容物だと思います。

 

軽く組んでいきましょう。

 

 

 

接続パーツをカギ型の

専用ツールで直角に差し込みます。

逆に

取り外す際は専用ツールをパーツに差し込み

斜めに倒すことでパーツが外れます。

 

 


続いて前後のブラケットを

接続パーツに差し込みます。

 

 

後ろのブラケットには後輪に差し込む

ダボがあります。

 

これが・・・

 

 

 

こんな・・・具合にハマります。

良く出来てますね。

 

 

リフトに載せた全景。

 

 

 

ヘルメットにバイザーを取り付けて

工具箱にフタも取り付け、

壁掛け部材に

ブラケット2ヶを取り付けます。

 

 

 

工具をランナーから外して

(手でももぎ取れるのですがココは

 ニッパーで切り取りましょう)

工具箱にイン。フタは開閉可能です。

 

 

 

 

グローブは腕の上から被せる構造。

う~ん…無駄がない音譜

 

ヘルメットかぶせて

バイザーも開閉可能。

 

 

以前にもレビューしましたがスタンドは

確実にロックできる構造。

 

 

 

これもお約束のサスペンション機構搭載。

 

では、

最初に気づいたディスクブレーキの

裏表を改修しましょう。

 

 

 

前輪を外してディスクを外して

表裏を確認してひっくり返すだけ。

 

壊れる前に外れるシンプルな構造を

多数取り入れているだけに

必要最小限の改修で済むのもメリット。

 

 

乗車感も違和感なし。

 

各部のデフォルメ感はあれど

バイクのパーツの質感は

プラスチックのおもちゃとは

思えない質感の差別化が図られていて

ドイツの工業力の高さを

感じずにはいれません。

 

重ねて言っておきますが

(詳細は不明ですが)

Made in Germany

表記に偽りなしと感じます。

 

最後に、

こんな汎用例。

 

 

このクルマの荷台にあるジョイント受け。

 

 

リフトのブラケットを例の接続パーツで

ここの荷台にセットすると・・・

 

 

 

4WD車にバイクを積み込めます。

シビれる・・・ラブラブ

 

やっぱ沼・・・汗

 

 

ということで今回もここまで。

 

またの機会にお会いしましょう。

ではバイバイ