恋物語 ひたぎエンド その1、2
2クール放送されている物語シリーズ セカンドシーズンも、この章でアニメ放送は終わり。
<実際は、花物語が残っているのだけど、いつ放送するのやら>
さみしいな~
この恋物語は、囮物語の続きとなります。
囮物語では、神<蛇神>になった撫子が、暦達を殺すと宣言
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
絶体絶命の状況から、ひたぎさんが、ギリギリの交渉の結果、卒業式まで猶予を与えらた。
そして恋物語へ移行。
この状況に対して、どうしたらいいか。
忍野メメは、羽川翼が海外まで探しに行くが行方不明。
おそらく最後の最期の手段として選んだのが、
「貝木 泥舟」
ひたぎにとって泥舟は、かつて蟹の怪異の件で騙された相手。
化物語<するがモンキー>のコメンタリーでは、画面に背を向け、声も聞きたくないと耳までふさいだくらい、嫌悪感を持つ。
偽物語<かれんビー>では、ラスト、暦とともに、泥舟に会い、街から追放する事に成功。
もう、はっきり、きっぱり。
敵である
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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そんな感情を押し殺し、ひたぎは貝木泥舟に連絡を取る。
沖縄の空港で、ひたぎと泥舟のサシで交渉。
そして、、なぜか。。 (神原駿河絡みのおかげなのだけど)
泥舟との交渉成立。
ひたぎが依頼した内容は。。
「千石撫子を騙してほしい」
かつて騙された相手に、騙しの依頼をする。
キーポイントだよね。
今までの、いろんな伏線を回収してます。
こんな感じで、1話終了。
2話では、千石撫子の両親に泥舟が直接会い、情報を得て、撫子に会いに行く。
撫子の部屋では、いかにも怪しい開かずのクローゼットなど、謎のまま。
この後の展開が楽しみです。
今回の話は、進行ナレーションが泥舟
作者の西尾維新的に好みのキャラなんでしょうか(笑)
撫子を騙すなら、本来なら羽川翼で充分なんでしょうけど、暦の交友関係は警戒されるでしょうし。
泥舟。
フィナーレを飾るのに申し分のない、策士ぶりが面白いです。
今回ラストという事で、エンディングの曲も変更
「SNOW DROP」 春奈るな × 河野マリナ のコラボ
まあ、なんというか、、大人の事情を感じさせるコラボだけど、声質が似てるのでいいコンビと思う。曲もいいしね。
モコナ的には、鬼物語と恋物語にオープニングの曲が製作されなかったのが残念。
というか、忍はともかく、ひたぎさん怒りまくりかも。
ひたぎさん、猫白のコメンタリーで、自分の曲がオープニングでなかった事に腹を立ててたくらいなんだから。
それも含め。
今回のアニメ放映は、スケジュール的にタイトだったのか、いつものシャフトと言うべきか、製作が全然追いついていない雰囲気。
・ 今回の放映で花物語も入れるはずだった(と思われる)のが、早々にあきらめ、総集編3話を挿入<総集編、面白かったですか??>
・ 別で確保していた、年末のBS11などの放送枠にも間に合わなかったのか、そこには傾物語を再放送
・ 鬼と恋のオープニング曲間に合わず
実際のとこ、どこまで予定通りで、どこからが予定外なのか判らないのだけど。
これはやはり、、、マドマギの影響か?
まあ、なんとも言えないのだけど、とりあえず、「花物語」と「傷物語」 は、来年の楽しみとして取っておくのもいいのかも。
では、個別シーン
やはり、沖縄の空港での変装対決でしょうか
この、泥舟を見た、ひたぎさん。
思わずオレンジジュースを吹き出してしまう。
貝木泥舟
「勝った」 と 喜ぶ (笑)
この人達、ほんとは、仲がいいのでは
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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今回のシリアスストーリーでも、しっかりとギャグパートを入れるとこが、やはり物語シリーズですね~