鬼物語 しのぶタイム その4


えっと、超久しぶりの物語シリーズ話。

やばいやばい。
気がついたら、鬼物語終わっちゃったし。

モコナ、いまいち気分が乗らず更新をサボってましたが、そろそろ頑張ります



さて、、、

黒モコナスタイルとしては、直近のTV放送分に関しては、視聴した人対象で、ネタバレ含みます。
小説や、既存のアニメ紹介などは、極力ネタバレをしないように考慮しています。


そんな訳で、鬼物語はネタバレ有りなので、見てから~ って人は、お気をつけくださいませ。






鬼物語


臥煙伊豆湖


私は何でも知っている」  


臥煙伊豆湖の登場。
今回の暗闇騒動の謎が一気に明かされる。


暗闇=この世界に必要のない怪異を、現世から排除するシステム


暗闇は、怪異ではない、怪異以外の存在。非存在

倒す事はできない、殺す事もできない。もちろん食べる事もね






そして、今回の暗闇のターゲット。それは。。



ならば安全でないのは誰なのか?

判るだろう。八九寺真宵。君なんだよ。うそつきちゃん。まずはその嘘寝をやめなさい!!




真宵は、本来、成仏しているはず。
それなのに、存在している。

迷わせない、迷い牛。

迷い牛としての道を踏み外した以上、真宵ちゃんは罰され、裁かれるのさ







説明を終えた、臥煙伊豆湖は早々に去り、暦と真宵のクライマックスへ








八九寺消えれば



大丈夫ですよ阿良々木さん。だったら打つ手はありますから


具体的には。。どうするんだ。 恐る恐る聞く暦





私が消えればいいのですよ







そうだ、僕と一緒に迷えばいい。と言い出す暦


戦場ヶ原さんや、羽川さん、妹さんたちはどうするんですか?
全ては選べないのですよ。

と、窘める真宵。






そしてラストシーン


ああ、そうだ阿良々木さん。最後にあれやりましょうよあれ

噛みましたから始まる一連の流れ



なんだよ、やっぱわざとだったのかよ。あれ

当たり前じゃないですか、あんな噛み方するやついませんって




阿良々木さん。私への餞と思ってぜひ











八九寺キス








八九寺失礼かみました






失礼かみました


大好きでしたよ。阿良々木さん








泣けますよね。

あんなに仲の良かった暦と真宵にも終わりは訪れる。



真宵は、

阿良々木さんと楽しくおしゃべりしていたこの3ヶ月間は、私が一人で道に迷っていた11年を十分埋め合わせてくれましたから


ほんとに辛かった11年を、救ってくれた暦への気持ち。

この唐突の別れに、いちばん悲しいのは真宵だとは思うのだけど、気丈に笑顔で振舞う。


猫白の羽川のラストシーンも感動だったし、傾物語の救われた忍の笑顔やもう1つの世界の忍の最期も感動的だったのだけど。



このラストシーンも、それぞれの気持ちの描写が切なくて、泣ける。






そして、今週からついに、「恋物語 ひたぎエンド」が始まります。


あの、囮物語の続き。
ひたぎさんの、自分の命を囮にした物語が始まります。

楽しみです~






では個別シーン


いっぱいあるけど、やっぱり、少女と幼女と童女のキスシーンは残しておきたい






斧乃木キス

童女 斧乃木余接 キスシーン








忍キス

幼女 忍野忍 キスシーン








八九寺キス

少女 八九寺真宵 キスシーン







まあ、しかし、何故斧乃木ちゃんは暦とキスをしたのか謎過ぎるのだけど。

これは、忍への挑戦なのか、暦への何らかの興味があるのか、ただ単に誰でも良かったのだけど、キスという行為をしてみたかったのか。




そして、、

これは、ひたぎさんにバレるのでしょうか
バレるのであれば、暦はどうなるのでしょう


なんだか、ひたぎさんは、この暦の各種行為に関しては、全てを達観し許している雰囲気ではあるのだけど、なんらかの制裁は用意されているのかとか。



そういう絡みも期待してしまうのだけど、そんなシーンはないのかな。



色々と楽しめる作品ですよね。 ほんと