囮物語 なでこメドゥーサ その2
ちょっと、遅くなってしまいましたが、2話の紹介
「撫子ちゃんには、俺様の死体を捜して欲しい」
なんかね~
可愛くない (笑)
なんだかんだで、撫子の事を心配してる風。。
と、思わせておいて、やっぱりとんでもない怪異とか。
いずれにせよ、独特な語り口調にすっかり翻弄された撫子は、すっかりクチナワペース
こんな感じで、夜、クチナワさんの死体探しに出かけます。
怪しすぎる。。
「うちに泊まっています」
超無責任な月火ちゃん
撫子の親からの捜索電話に対して、適当に答えちゃいます。
さすがの、性格の悪さ
と、暦は夜中にもかかわらず、捜索開始。
絶滅って、、 そんなにいるんかい、撫子は (笑)
<ビンゴデス>
撫子は弁明。
暦はこれ以上言及はしないものの、、おそらくバレバレ。
撫子を泳がす方針のようです。
とりあえず、自分のベットで寝るよう促す暦
最終的に、二人で寝ようと提案 (笑)
悪魔か <まあ、気持ちは判る>
「吸血鬼パンチ」
そこにすかさず、忍がカットイン
「もう少しで都条例にひっかかってしまうとこだったわい」
都条例って。
そもそも、ここは、東京都なんか
それにしても、相変わらず可愛い忍です
「私の次にかわいい」
「ごめんなさい」
何故か、謝る撫子
「うぬは悪いと思っておるから謝っておるのか」
「それとも、ここは場面的に謝るシチュエーションだから台本を読むように、空気をよんで謝っておるのか」
「どちらなんじゃろうの」
詰問していく忍
今回の囮物語は、撫子イジメがテーマでしょうか
撫子はどんどん、追い詰められていきます
「天然でかわいい」
「うぬのような存在を、ちなみに日本語で何と言うか、うぬは知っておるか」
「判らないよ。。凶悪??」
「魔性じゃよ」
「うぬは怪異よりよっぽど妖怪じみているという話じゃよ」
「そのまま生きて、そのまま死ね」
「そうやって、一生暦お兄ちゃんに心配してもらっておればよいわい」
「よかったの たまたま可愛くて」
こういい残し、忍は立ち去る。
たまたま可愛くて。。
この2話では、撫子のパーソナリティについて、大きく明かされていきます。
隠している自分を。
隠している気持ちを。。
少しずつはがされていく、撫子です。
それにしても、、
やっぱり忍可愛い~~
やはり、モコナの中の最強ロリ少女は忍ですね。
圧倒的です
そうそう、EDが変わりましたね。
「その声を覚えてる」 河野マリナ
声が、なんとなく、春奈るなに似てる。
そして、作曲が 「神前暁(MONACA)」
OPだけでなく、ついにEDまで担当。
ますます神に近づく、神前さんですね~~