銀の匙 その9  八軒、豚丼に迷う




等外にならないようにするため、豚丼を太らせようと張り切る八軒くん

ヘロヘロになりながら頑張ってます。


やるね~



そして、その努力の成果もあって、他の豚と変わらない体重に








太った豚丼



そろそろ出荷できそうだな


富士先生の言葉






八軒くん 複雑です。







みんなとお祭りに出かける八軒



途中、御影と二人でお話をする場面








御影と八軒1



頑張ってるよね 豚丼のこと」  と、御影



出来る事全部やっときたくて

でも、やる前より、モヤモヤがでかくなってんだよな

豚丼は家畜で、人間が食うために飼ってんだって、最初から頭では全部判ってんだよ

でも割り切れなくて、ジタバタしてるうちに、もう出荷直前になっててさ。あせるっつうか・・・」



御影に胸の内を打ち明ける八軒くん
御影は黙って聞いてあげています。

ついつい、自分の意見を言いがちになるとこですが、八軒くんの話をしっかり受け止める御影。

こういう優しさ、いいですね。







御影と八軒2





そんな中、仲間が集まってきます。

豚丼についての悩みをみんなに話す八軒くん







仲間





がつがつえさ食べて、太ったと思ったら肉にされて

こいつの生まれてきた意味ってなんなんだろうって

どうしよ~~

お前、一番頭いいんだから、俺達にふるなよ


この後も、ああだこうだと議論をしていきます










帰り際、八軒兄と遭遇

知らない間に住み着いているようで、お祭りの屋台の手伝いをしているとのこと。

そして一言






友達





よかったな。友達いっぱいで楽しそうじゃん










他、数カット






激やせタマコ

激痩せタマコ


すぐに、元に戻りましたが。。





残念なやつ

常盤 


「お金の使い方の残念な人」






稲田兄

稲田先輩 タマコの兄


「マジメにやってると、いつの間にか、人が集まってくるんだよな」





富士先生

富士先生


「価値観の違うものが混じれば、群れは進化する」
「一年酪農化学科、面白くなってきたな」




次の話も楽しみ~