足が痛い。
足の小指と親指が特に痛い。
前回の手足症候群の痛みは足の場合、足裏全体で踵、母指球、足指先と体重が掛かる場所だったのだが今回はピンポイントだ。
下り坂と階段の下りがしんどいけどピークの時に比べればまだ耐えられるのだが。
だがなんと、下痢まで始まったかも。
化学療法が始まった時に体調日誌なるものを渡されて服薬量、体温、体重、血圧を付ける欄のある冊子で記入していた。
記入欄がいっぱいになって新たに自分のPC内に記録している。
項目は同じでキイトルーダの点滴に合わせて3週間単位の表である。
下痢が始まったのはキイトルーダが8回目の頃で始まったといってもなったり治まったりの繰り返しで厳密には始まったと言えるかどうか。
下段のGが下痢で数字が回数。
9月の中旬で化学療法の始めて半年程経ってからだ。
その後はロペラミドを服用してなんとかコントロールしていたのだが。
そこから半年経って今度は下痢が連続するようになると同時に体重が51.7kgに。
計算するとBMIが17.89でまさにモデル体型だ。
とよろこんでいる場合ではなくレンビマ休薬になって下痢が治まった。
6月21日からレンビマを再開したもののコルチゾール1.9事件で再度休薬。
昨年の12月23日からレンビマを再開して約5か月でGP突入か。
前回の時は初めはサイクルの間隔が空いているのだが、段々と密になって来る。
ロペラミドを服用するようになるとお腹が張ったような感じと食欲不振に陥いて体重が落ちてくる。
まだ体重は落ちてないのでロペラミドでなんとかコントロールしようと思うものの気が付けば血圧が180オーバー。
レンビマを服用し始めてからずっと150前後で安定していたのだが。
血圧が高ければコレステロール値が高くても心筋梗塞や脳梗塞になる心配がないので安心か。
こんな解釈でいいのだろうか。