こんばんは。
ちょっと空きました。
もちにございます。
最近、ブログを更新しはじめましたら、TERAのやる気ゲージが溜まってきまして
むしろゲームをする時間でブログの更新が滞るという事態になっております。
どうしたものやら。
さて、先日の続きとなりますが。
伐採者の村とは打って変わって、冒険者の方が沢山おられる三日月村に到着。
その場にたまたま居合わせたもやん&ぶちゃと一緒に写真などぱしゃり。
アバターを適当に着替えたり、倉庫に眠っていた装飾品などをあさっていると、
ひげが生えました。
生まれたてのひげ独身、ゴマフ。
(気に入ったので帰属しているところです ↑ )
さておき、クエストを消化しつつレベリんぐをしている内に、気づけばLvも21に。
このレベルになると、ついに初のPT推奨ID「秘密基地」がやってきます。
MMOの醍醐味といえば、やはりパーティプレイ。
ここまでソロでせっせと上げてきましたが、ついに一人ではクリアできない難関がやってきました。
もちろん、他キャラでは幾度となくクリアしてきたダンジョンではありますが、
職初見であることと、実は今回ゴマフの育成においては
「取引所 縛りプレイ」
を行っている為、装備に関してはドロップ品のみを使っています。
武器は、今でこそ太古神の遺物というチートめいた装備が、クエスト消化などを
している内に手に入りますが、防具に関しては拾ったものだけ。
そして素材の数も十分ではないため+9などもってのほか。
おとうふの如きやわらかさでございます。
とはいえ、私も伊達に3キャラ(それもタンク・火力・回復)でカンストまで育ててはいません。
装備は揃っていなかろうと、この程度は楽勝でクリアしてみせましょう。
さあ、PTを募って、いざ──
うん。
募集、来ないね。
そりゃあ、このレベル帯はただでさえ人が少ないのと、
いまやミッションからも外された秘密基地(笑)では、やはり人は集まりにくいのでしょうか。
しょうがないので、諦めて先に進もうとした、そのとき
??「ゴマフよ・・・ゴマフよぉー・・・」
ゴマフ「こっ・・・」
ゴマフ「この声は・・・」
ゴマフ「仏様!※」
ゴマフ「仏様、先ほどから既に20分ほど募集をかけていますが、5人どころか
誰一人、メンバーが集まらないのです・・・一体どうしたら・・・」
仏「え~・・・ね。うん。なかなか集まらないけどさ、そう焦ってもしょうがないじゃない、ね。
まぁでもね、あの~・・・すぐに行きたいんだったらね、あー、アレを使うのだ!
あー、えー・・・あの・・・そう!マッチョn・・・マッチョってなんだよ!マッチング!
マッチングシステムを使うのだぁー!」
そうか、その手が・・・!
マッチングシステムとは、IDに入るにあたりPTメンバーを円滑に集めるために
それぞれがソロまたは2~4人でPTを組んで申請をすることで、IDに挑むにあたり
必要な人数と構成で集めてくれるシステムでして。
さらに、最近になり「忘れられたダンジョン探検隊」というシステムが加わり、
Lv60のキャラクターが申請を行うことで本来Lvが合わないような下級ID募集に対して
そのIDの適正Lv・装備となって参加が出来るようになりました。
これにより、今のように適正Lv帯のキャラクターを育てているプレイヤーがいなく
メンバーが揃わない場合にも、カンスト勢が加わることでマッチングしやすくなったのです。
つまり!
これを使えば今までよりも圧倒的に下級IDが消化しやすくなったということ!
早速マッチング登録参加をかけ
18分後!
けっきょく まっちも しなかったので ばじりすくを 5たい かって かえりました。
すごく たのしかったです。
アリスの帽子屋アバターが可愛かった。
ただそれだけの理由で、このアルボレアの地に生まれたバラカ、「白い虹・ゴマフ」。
なんやかんやあって、秘密基地にはいかなかったものの新たな地へ赴くことを
命じられたゴマフ。
蔓延する伝染病の謎とは一体。そして、次回こそちゃんとIDに行けるのか──
それはまた、次回のお話。
※いまさらですが、当ブログには、演出のためフィクションが含まれる場合がございます。
また、実際のTERA内においては、佐藤二朗氏の演じる仏は残念ながら出てきません。
あらかじめ、ご了承くださいますよう宜しくお願いいたします。