. | ヱレキテル式 黒蜜 オフィシャルブログ「脳味噌ぐちょぐちょ」
たとえば、そこにあった安定は悲しくなるくらい不変的で、きっと何かが少し違っていて、悲しいけど、それが現実世界。
もうしばらくの間、身体の真ん中におっきな針が突き刺さって抜けないよ。
そのまま進めるはずなんてないけど、僕が壊れてしまいそうで、消えてしまいそうでした。
もし一番大切なものが無くなったら、僕にはなにも残らない。そのことが怖かった。ただそれだけのことだった。僕は弱い。