バイト先で知り合ったブラジル人のAさん。
日本語を勉強して、会話まで出来る様に
なっていて、ブラジルの事を色々と教えてくれる。
昨日はブラジルではボサノバが有名だと聞いた。
ジャズより音が低いと言っていたが
あまり聞いた事がないので分からない
Aさんはブラジルで有名なボサノバの歌手に
会いに行ったら自分だけにサインを書いて
くれて嬉しかったと言っていた。
何故、私だけ書いてくれたか分からないけどって
嬉しそうに言ってたな~
瞳が大きくて
私は最初、ロシア人かと思ったんだ~
単純に歌手の故川村かおりさんの様に
目が大きくて似ていたから…。
素敵な目をしていたよ。
ちょっと
ボサノバを調べてみた。
Bossa Novaの"Nova"とはポルトガル語で「新しい」、
"Bossa"とは「隆起、こぶ」を意味する。
したがって"Bossa Nova"とは「新しい傾向」
「新しい感覚」などというような意味になる。
"Bossa"という語は、すでに1930~1940年代に
黒人サンビスタなどがサンバ音楽に関する俗語として、
他とは違った独特な質感をもつ作品を作る人に対して
「あいつのサンバにゃボサがある」などと使い、
それらの楽曲を"Samba de Bossa"などと呼んでいた。
とある。
へえ~知らない事ってまだまだあるね~