今回はミニ四駆で気をつけたいポイントを1つ書きたいと思います。


それは…



です。

加工をする時、モーターを動かす時、電池を使う時等、色々な場面で熱が発生するかと思います。


その中でも今回は加工における熱


ミニ四駆のパーツはプラスチックが多く、PPだったりABSだったり色々あると思いますが熱に弱いのです。


耐熱温度?変形温度?詳しく分からないのですが、70℃だったり100℃前後らしいです。

種類によって違うとの事です。


例えば…

このフレキの軸を細くする加工

治具を使って高速でやってしまうと、ここが曲がってしまいます!!


熱で変形してしまうのです。


確かに摩擦で100℃くらいになってそうな感じはあるなと思います😅


他にもタイヤを削る時に気をつけないといけません。

タイヤ自体もボロボロになってしまいますし、ホイールも歪んでしまうかもしれません。



この前素組みする時にシャーシにタップでネジ山を作ってる時タップがすごく熱くなってたんです。

ネジ山が痛んでないか心配です😅


熱が発生する場面って意外と多いんだなと思いました。

僕も気をつけたいと思います。


今回は以上です。

ありがとうございました!!