この前の走行でマシンがボロボロになってしまったのでメンテナンスをする事にしました。


一旦マシンを全バラしです。



今回はベアリング類、ギア、シャフト等の内部のメンテナンスが必要そうです。

シャフトは曲がっていてタイヤは酷い回り方になってました笑

洗浄!!


シャーシは汚れが酷く、前の作り方なので駆動を邪魔してしまう部分があります。


前後ユニットを内に押したり外に開こうとするとかなりガタついてしまいます

内側に押した時のガタが大きいとコーナー等でギアを詰まらせてしまってブレーキをかけてしまうので遅くなってしまいます


ここは削り方を工夫してそうならないようにするのですが、もうダメそうなので新しいシャーシに変えようと思います!



ピンク色のシャーシにします👌

7個くらい作っておいたストックがありました。

過去の自分ナイス!



このピンク色のシャーシは通常バネを使うように軸を削り込んであります。
この場合ユニットの穴に対して少し余裕があるので、ほんの少しガタが気になるところです。

それでも駆動がつまらないように上手く作ってあるので大切に使っていこうと思います!


1つポイント紹介したいと思います👌
この軸の部分を削り込む時
ドリルでそこそこの回転速度で一気にやろうとすると…熱で曲がります!😳
僕はいくつか曲げてしまってダメにしてしまいました😵

熱を持たせないためには…
→少しずつ削っていく
→グリスやオイルを塗って潤滑させる

と、上手くできると思います👌

軸を削る場合こういうリスクもあるので気をつけたいところですね。


以上です。
ありがとうございました!