前回ので、大まかなカットが終わりました。
次はカットしたパーツをニッパーやデザインナイフを使って仕上げていきます👌
黄色のところをカットしたり段差をなくしたりしてフレキとして可動するようにしていきます。
ニッパーはよく切れるニッパーと、少し使い古したニッパーを使い分けます。
大まかな厚いところは使い古したものを使って、よく切れるニッパーの消費を抑える作戦です😅
デザインナイフの刃は、新しいものに交換!
マイクロセラブレード
デザインナイフでやりすぎないよう気をつけたい部分は、これで微調整
セラミックの刃で、少しずつバリ取りができます。ザクザク削れるものではありません。
大まかにニッパーで切ったら、バリ取りします。
バリ取りは僕の中ではかなり重要で、
ここが雑だと動きが悪い時どこが悪いか分からなくなるのできちんと処理します🔥
可動がスムーズになってある程度完成👍
今回気づいた事は、
このユニット側の穴が軸に対してピッタリだと動きが硬い事
(何もしてないとセンターシャーシの軸はだんだん太くなってるからです。)
→ユニット側の穴を少し広げる
→軸を削る
必要が出てきますが、ここをやりすぎるとガタつきに繋がるので最低限にしたいところです。
樽バネ使うならこれが必要なのかもしれません。
持ってないので、購入を検討しようと思います🧐
こちらはAOパーツのスプリングを使えます。
こっちは持ってますが、
ケズリコムンダー4.25に比べて削る量が多いので、穴に対する余裕が少し大きいです。
個人的には樽バネ派です😌
今回はユニットの穴をほんの少しデザインナイフで広げるだけで対応しました。
簡単に組んでタイヤを回しましたが、ギアが詰まる様子もなくバンパーを押しても回転が弱くならなかったので上手くできたと思います😄
削りすぎてたり削る場所が悪いと、タイヤを回してる時にユニットを押すとブレーキがかかります。
コーナーが遅くなる原因です😵
毎回何かしら気づきがあって自分なりに作っていけるフレキの加工は楽しいですね😆
今回は以上です。
ありがとうございました!