開業するときに、あまり悩まずにあっさりと決めてしまったクリニック名。



我がクリニックは、すごくシンプルに

地名・診療科 です。よくあるパターン…。


これにした理由は、

建設途中の時、打ち合わせの時に仮の名前を付けるということで、仮のネーミングにしました。

それが今の地名・診療科のクリニック名。


そうしたらね、開業支援の誰かが、勝手に姓名判断してきて、それが、

「素晴らしく良い画数」

だったそうで…。

そこまで言われて、それを変えるような強い理由も勇気もなくて、

そのまま、仮の名前がクリニック名になりました。

シンプルで、名前聞いただけで概ねの場所が分かって良かったと思っています。

かかりつけのないご近所人が、突然具合が悪くなったり、健診で再受診判定になったときとかに、その人の記憶に引っかかりやすいです。

心理学的アプローチにはぴったりです。


最近のクリニックは、抽象的というか、

「何の診療なのだろう?」みたいなネーミングが多いように思います。

電車の名前にありそうなネーミングとか、色とか。

院長のフルネーム または一部

小学一年生の平仮名の練習に出てきそうな

簡単な単語とか。

覚えやすそう、が、キーポイント。

地域名が、既存のところに取られてしまっているという理由もあるかもです、ね。


コンサルタント会社がそういうアドバイスをするのでしょうか?


コンサルタント会社、我がクリニック開業の時にはお世話にならなかったのでご縁はありません。

(我がクリニックは、問屋さんの開業支援部門のお世話になっています)

選択と必然の出会いには自己責任が生じますが、

コンサルタント会社と決裂したクリニック知っていますし、

いろいろと難しいですよね。

初のお見合いで結婚決めたみたいなもの?


そんな我がクリニックの悩みの種は、

建設をお願いしたところがポンコツだったこと。

建築条件付きの土地をチョイスしたので、私たちが会社を選べなかったところから悲劇の始まり。

お蔭様で、その後様々な不具合が生じて、修理・修理・修理の連続…。

余計な経費かかりまくり。

(その建設会社は、事業拡大に失敗して破産、現在は別のところでメンテお願いしています)

    👆️ ポンコツとご縁が切れて良かったと思うべき?


素晴らしく良い画数

のネーミングなのにおかしいですね

😳😳😳


黒字経営出来ているだけで感謝すべきかな?

さあ、早いところ借金返してしまって、

老後資金作りたい。


人口減、少子高齢化からの、

団塊の世代の方々の天命が尽きることには、

医者あまりの時代がやってくる。

らしいので。

なのに、医学部人気…大丈夫かな?

才能は理学部工学部などに向かう国が未来が明るいとか…。


逃げる、逃げ切るが、繰り上げ返済と並ぶ

私の目標。