医師夫は、開業する前は、700床くらいの大きな総合病院の部長職でした。

部長という名前が付くと同時に、お給料がぐーんと上がったなあと感じましたね。音譜音譜
(これは余談)

同期より若くして部長になった。その分、ストレスが多かったと言います。 
とりわけ、他の部長職以上のオジサン医師たちに対して。
他科の部長より医師夫は年下になるし、年上の階級下の医師もわりといたと。
早く部長になったのは、専門の科の都合によるものも大きいようです。
部長にしておいた方が、仕事押しつけやすい、的なものかな?

医師夫によると、
お医者さんって、ヒトの言うこと聞かない。
だから、
年下の医師の意見なんかもってのほか。
会議でどんなに訴えても、何も変わらない、と。
(部長になるとぐんと増える会議という心が重くなる仕事)

だから、医師に処方の助言や訂正をしなくてはならない薬剤師さんは凄く大変だろうね〜
だから、病院薬剤師不足してんじゃないの?って、言ってます。


言うこと聞かないって言うのは、凄く分かる。
病棟ナースしてましたからね。
特殊人間、個別トリセツ必須の医師とかたくさんいました。

今は、経営のこと考えたり、別の負担が新たに生まれたりもしていますが、
「開業して良かった〜」
と言う気持ちしかないそうです。

ワタシはどうだろう…?
開業してなかったら、今頃どこかのクリニックでパートの看護師してるだろうな。
常勤する勇気はなかっただろうな。

そうしたら、きっとそのクリニック妻の愚痴を言ってるだろうw
他のスタッフとの関係は、微妙なのかな?腫れ物的?

なんにしても、仮想でありますので。

現実の方を見て、未来を見つめて、ローン完済を目指したいですね。 
どうせの仮想現実なら、豊かな老後の仮想現実を。