さりげない 日常の風景

いつも通りの、通常診療の合間の話。
わりと落ち着いている日でした。
時間のあるスタッフさんたち。
もちろんこんなときは、しばしの休息で良いと思います。

因みに私は、リサイクルの準備と物品整理をしておりました。
皆様とはちょっと離れたところで。

そんなとき、カウンターにもたれながら、しばしの雑談中の皆様。
スタッフさんの中では私がいちばんの高収入ですので、私がいちばん働けばいい。
👉️わりと本気で思っています。アメリカの会社とか、社長がいちばん働くって言うし。
(ただし、その分早期退職して悠々自適生活だそうですが)
人に求めない、期待しない。
そんな気持ちで、まあよくある光景での、何気ない会話。



スタッフさんはふたりで、最近高い光熱費の話をしています。
『ホントに高いよね、いやになるよね…』
『すごいこまめに消してるよ。子供たちにもうるさく言ってる』
『ホントだよね、面倒だよね、そこはでも仕方ないよね〜』


等とあがるばかりの光熱費について長々と閑談されています。
よくある光景です。
そして、そのうちに職場(つまりは今皆さんがいる、ここ)の話にも…。
その流れ中で、聞かれた発言。

『まあ、ここではどうでもいいから気にしてないけど。
家でうるさく言ってストレス溜まるから、ここくらいは好きにしたいよね』

視界に入らないけど意外と近くにいる私のことは忘れている中での発言と思われます。

どうでもいいんだ〜、

まあ、一見そうかもですね。関係ないと思うのでしょうね。

わからなくもないですよ。厳しくなる一方の生活。
ケチケチしてばかりだと、心がギスギスしてきそうで。

私に関係なかったら、
『だよね〜』で、済ますかもしれない会話。
(いや、でも多少は気にするかと)

でもさ、周りよくよく確認しようよ。



そんな会話を届けてくれる人達の、ボーナスアップとか、ベースアップとか、
考えている(考えなくてはいけない)私は、
素晴らしい仁徳のある人間ですよね。
もはや、神レベルかも。

でもまあ、良い時期に聞いた発言でありました。
まだ、ボーナス額、検討中につき…。

どうでもいいんだ、そうなんだ…。

何かもっともっと、減らせる備品、ないかな…?いろいろと検討してみよう。

自衛、防衛、
攻撃は最大の防御なり
ヽ(`Д´)ノ