ブログ閲覧ありがとうございます。

m(_ _)m

最近、アクセスすごく多くてちょっとこわい…。。

そうなると、意外と小心者なので、その中にスタッフさんいるのでは?  とか考えたりします。


でも、書いてしまいます。

(*´▽`*)



「あなたは、いいなぁ」


医師夫は、言う。

 

いろいろなところで言う。


私が かなりの元気人間で、医師夫が たいていどこが痛がっている人間なので。

肩とか腰とかお尻とか。

たまに頭痛。

痛みの辛さを感じている人が、痛くない人をうらやましがるのは それはそうだなと。

痛いの、なくなると良いのになぁと、いつも思っています。



それ以外に、しばしば羨ましがることがあります。





それは


髪の毛の量。


医師夫は基本、禿げない家系です。

だから、若い頃からそのあたりは気にしていなかった。


でも、禿げないけれど、ずっとふさふさの家系でもなくて。

それなりには減っていく。


それに私の方が先に気付いた。

後ろから見ると、頭頂部あたりの地肌が見えやすくなった、と。

確認のためにさりげなく?髪の毛触ってみると、以前よりうんと柔らかい。

おそらく、診察のときに後ろに立つナース陣は、みんな気付いていることでしょう。


もちろん、医師夫には言わない。



でも、ちょっと前に、気付いてしましました。


「ひょっとして、この辺り薄くなってる⁇😨️」

と、触りながら聞いてきました。


こういうときに正直に言うべきか、否定すべきか、

そんなこと、これまでの人生で未経験。

教科書セオリーないし。


ちょっと迷って、言ってみた。


「たとえ禿げても、笑っちゃうかもしれないけれど愛してるから大丈夫💖️」って。


やっぱりそうなんだーとショックを受けて、合わせ鏡とか写メとかで確認していた。


それ以来、夜に洗面所で会うと、私がドライヤーで髪を乾かしていると、いつも言う、


「あなたは、いいなぁ」って。




ちょっと うっとおしいけれど、持つべきものの試練と思い、静観してます。


羨ましがるけれど、今のところはAGA治療とかは考えてはいないようです。