親から教わったこと


ブログを見てくださる皆様は、親から挨拶の大切さ についてどのくらい教えてもらってきたのでしょうか?





おはよう こんにちは こんばんは  基本の基本、おそらく誰でも


ありがとう ごめんなさい  素直に適切に言えますか?


良識的な親は

『挨拶をしなさい、きっと好かれるから』と教えてくれるものなのかな?

私は、挨拶が人間関係に関わるとまでは教えてもらわなかったような…。



私の親、『だって』を連発する親でした。

そうなると、『ごめんなさい』を言うことがなかなか出来ない人間に仕上がります。

そんなのだから、夫婦不仲、そりゃそうだ。

その子供の私は、親によく似ていた。


それを注意してくれたのは、医師夫。結婚してから。

『そういうときには、ゴメンナサイって言うんだよ』と。



医師夫は

『ありがとう』と、『ごめんなさい』を素直に言える、というより、言いまくってる。

私には、ですけれど。

(他の場面では知らない、子どもにはかみがみと言って煙たがられているかも…)


素直に言えるのは、育ちが良い証拠だよなぁ といつも思います。


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だからわたし、子供たちには、気をつけてきたつもり。

私の轍を踏ませないように。

人間関係で、マイナスにならないように。


幸い、と信じていますが、子供たちはいわゆるお坊ちゃまお嬢ちゃん育ちの方なので、素直で、

ありがとうやゴメンナサイは言えているようです。


子は親の鏡、まさにそう思う人たちによく出会うからね。


子は親の背を見て育つ。


適材適所の挨拶。

人間関係を円滑にする挨拶。


それがホント

だってことは、スタッフさんたちとの関わりで、痛切に感じることなのでした。