そのどこに、そんなモノが必要なの?
正解は、電話応答装置でした。
『〜の方は 1 を、
〜の方は 2 を』とかいう、アレです。
アレを、もっと複雑にしたものに変更するとのことでした。
今までのモノは、設定が複雑で文字制限が厳しくて応用が利かない。
今度のモノは、柔軟な対応できてパターンも多くなり………。
長々と、説明してくれました。
うん、うん、返事したものの、聞いてないけれど。
正直
そのどこに、チャットGPTが必要か、入っているのか、よく分かりません。
携帯からかかってきた電話に内容によってはweb予約のショートメール送ったりするそうです。←このあたりかな?
かかってくる電話の負担を減らすため、ゆくゆくは人件費の削減のためですが…。
電話は、未だにとても多い。
音声装置導入の頃は、アナログ回線の高齢患者さんから不満とかあったみたいです。
でも、皆様もすっかり慣れて、突破して電話してきてくださいます。
アナログな方は、電話が通じないから隣の、門前薬局に電話して用件伝えてもらうとか言う、スゴ技の方もいたりしますが。
医院も時代に合わせて変化。
高齢者の方も、頑張って変化。
やればできる、なのかな?
『時代について行かないと、年をとったときに何もできない高齢者になってしまうからね』と言って、
チャットGPTのアプリをインストールしていた医師夫。
多分、そのうち私のスマホにもいつの間にかインストールするに違いない。
どこをどうすればよいのかわからないシロモノですが、
そうね、時代についていける後期高齢者になるためには、確かに必要ですね。
私の方が10年以上、医師夫より長生きするだろうし、
頑張ってみようかな…。