小さなクリニックの開業医の妻です。

子供が手を離れて、経費削減や繰り上げ返済のためにほぼフル勤務しています。


病院長を狙う医師の妻たち


子供の学校の同級生に、医師の子供がいました。


それなりによく知っている人たちは、

国立病院につとめる医師の妻  外科医

公立病院につとめる医師の妻  外科医

私立のそれなりに大きい病院をいくつか経営する2世の医師の妻


でありました。


小学生の頃の付き合いです。医師の夫たちは当時は中堅的立場。


今になって、

国立病院長の妻  外科医

公立病院の副院長の妻  外科医

私立の人は立場変わらず


であります。


それを見届けた今、分かったこと。


病院長を狙う医師夫の妻は、それなりの準備を前々からしている


ということです。


医師夫だけでなく、妻も準備している、虎視眈々と。


例えば、


子供の学校のPTAなどを積極的におこなっている、女性会長とか。

ソロプチミストをやっているとか。

学校に出向くときは、いつもスーツ着用。

(ただし、勤務医のサラリーはさほど高くないので、新しいものではなさそう)

挨拶の感じが『ごきげんよう』な雰囲気。

自分は働かないけれど、ボランティア活動は熱心みたい。


院長になるのは、夫婦二人三脚なんだなあ


そう感じるのでした。


偶然外科医の二人でしたが、病院長になるのは、内科医の方が外科医より多いようです。

それ以外の科は、あまりないようです。