毎年恒例になった、仙台での開幕戦後の母のお誕生日のお祝い。
今年は天童温泉へ。
娘とパパは東京から新幹線で。
母が仙台まで迎えにきてくれ、懇親会後一路山形まで。
天童温泉は、街の中にあり、
いわゆる温泉街っぽくない環境。
温泉って山の中にあり、くねくねした道路を登っていく感じですが、
それとは違いました。
山梨の温泉みたいな感じ。
かなり大規模な温泉宿。
生卵を温泉にひたし、入浴中に温泉卵をつくることもできる。
でも長湯してしまい、ゆで卵に...
ここの泉質もとてもよく、温泉内に飲泉も。
いつものように、リフレクソロジーをうけ、とにかく疲労の塊のような体ですね。
といわれ、とほほ。
風邪をひいたのか、咳もでるは鼻もたれるわで、
先週1週間咳き込んでいた小磯くんを恨む。
食事もとてもおいしく、
翌日の朝食は地元の郷土料理ばかり。
福島も山形も似たような食材を使うもんだ。
と、母の手料理を思い出させる品揃え。
帰路は山形新幹線を使わず、福島まで車で。
時間をもてあましてしまうこともあっての選択。
福島から新幹線にて帰京。
車ばかりで移動することが多かったこのところですが、
やはり電車だと会話もはずみ、リラックスできるので、いいなぁと。