昨日は久々にかんばらとランチ。
連休中にもてあまして、お食事の誘いももらい、お互いのブログにタイミングよく、コメントをしていたりする、最近の中では、なんだか妙に近しい存在だ。
経営者という職業?をあえてえらんだ私たちは、
それなりにがんばっている。
そして、出くわす問題点、障壁はそれぞれとても似通っている。
さらに、私は2年おくれだけれども、育児も併走させている。
そんな中で、私の近況報告をしたくて、呼びつけた。
というのが、昨日のランチだった。
はっきりいって、お互い仕事のことしか考えていない。
でも、それとともに、今は家族のこと、親族のこと、自分自身だけの小さな枠からいびつにもはみでたとりまく環境にとても敏感になり、それらにむかって、やはり私がやらねば。
という感覚で挑んでいる。
ということがこの数年で圧倒的にかわったことだな。
と感じた。
自分のことだけで精一杯。
そのはずなんだけど、でも、社員のことも、家族のことも、遠い親戚のことも。
私がやってやるわ。とすぐに腕まくりする。
単に興味本位の近所のおばちゃん状態ではなく、どんな繊細おなトラブルも自らその火の中へ飛び込んでいく。そんな体質が私たちのような気がする。
働いているから子供の教育には無頓着。
働いている母親だから、子供の受験は厳しい。
とか、とか、いわれてしまうことが悔しいために、それらにも必死になって取り組もうとする。
--だって、いつ死んでしまうか、わからないものね。
それが、共通語だ。
悔いのない1日1日をすごしたい。
まあ、これはいいや。明日にしよ。
とか、
まあ、これは私のことではないから、無視しよう。
とか、
そういった考えはないんだな。
単に悔しがりなだけかもしれませんが...
精一杯できることはすべてやる。その姿勢で日々をすごしていきたいもんだね。