おかあさまの話によると、とにかく私は今年運勢がよろしくなく、
この6月が最低の月になっている。という話だった。
(たまに話がずれ、6月だったり、9月だったりとかわりますが、今やそれももうたいした変わりはありません)
結構前からこれについては予言(?)宣告(?)されていたんだけれども
なるほどなぁ~という、しっかりとした形になってみえるものや、
感覚的に「やっばいなぁ~」と感じるものまで、
とにかくありとあらゆる方向から刺されるような気のようなものを感じていました。
人間とは不思議なもので、そういうとき、「じーーーっ」としているもんなんですね。
激流にぽん!と投げ出され、川の中腹にある石のようなところに、とりあえずつかまったまま、
たまに激しく流れてくる水もじーーーーっとやりすごし、
逆流してくる水に驚かされながらも、じーーーーっとやりすごして、今6月も折り返し地点までやってきました。たぶん、これはなんとなくなんですが、もう少しすると、どんよりとした曇り空からぴっかぴかの晴天がやってくるような、そんな気配を感じます。
今はまだ本当にその激流の中の石にじーっとしがみつくだけの私ですが、
昨年の10月くらいからかれこれ9か月くらい、こんな状態を続けてきた感じです。
気がつくと、昨年の6月終わりころから、事業的にもまったく新しいことには手をつけることなく1年きました。
組織的にもそれが不適切な状況になったので、
だったらそのまま様子見する時期もあってもいいだろう。
ということで、新しいことには一切期待することなく、ここまで。
そして、7月以降。
なんだか楽しそうで、かつ活気に満ち溢れるにおいを感じます。
そもそも数多くの追い風をうけてここまで吹き飛ばされてきた私。
人生最低?とも思わされてきた混沌とした時期に強い追い風を受けておさらばできそうな気になってきました。
もうすこし、しっかりと様子をみて、そして今まで以上の判断力を蓄えて今年の後半からはじまる新たな人生のピークに向けて鼻を利かせていこうと思っています。
じわじわとですが、静から動へと静かに静かにシフトしはじめています...