毎月頑張って数えてます。
2019年7月11日
に腹腔鏡で
膵臓尾部に出来た粘液性嚢胞腫瘍を
手術してから4年10ヶ月経ちました。
自覚症状は無し。
手術する気も無し。
発覚したのは
その2年ほど前に
原因不明の腹痛と背部痛で
体はダルくて熱まで出てきたため
近くの病院で
血液検査
レントゲン
エコー
・・・
胆石疑いも
違って
炎症反応が高かったのか
点滴
抗生剤まで
念の為と受けたCT検査で
膵臓に影があるとかで
MRI検査を予約して
その日は帰宅。
最短で予約を入れてもらった
MRI検査にて
膵臓尾部に嚢胞腫瘍があることが
わかった
ということでした。
この時点では
良性か悪性かもわかっていなくて
熱も痛みも収まっていたから
3ヶ月後にもう一度MRI検査を受ける
ことで経過観察することに。
3ヶ月毎にMRI検査を受けて
嚢胞腫瘍が大きくなってきたことから
大学病院を紹介されて
渋々手術に至った
というわけでした。
術後の病理検査結果は
良性腫瘍でした。
多分すごく
運が良かったんだと思います。
最初に受診した病院で
見つからなければ
そのまま時はたち
自覚症状もないまま
嚢胞腫瘍は大きくなり
癌化していた
かもしれません。
でも
その10ヶ月後には
直腸がんの手術をすることに
なったのだから
運が良いわけでは
なかったってことね。
膵臓癌か
直腸がんか
の違いで
直腸がんの方が
予後が比較的良かった
ってことかもしれません。
今は全然何ともなく
過ごせています。
食べ過ぎ
消化不良は
許容範囲内です。
薬はまだ
リパクレオンカプセル飲んでます。
GWも終わってしまった後の
お休みの今日は
パンが食べたくて
近所のパン屋さんまで
買いに行った。
出かけたくないわたしにしては珍しい。
やっぱり
美味しかった。
ラー活も相変わらず。
ラーメン餃子が好きすぎる