とうとう、同居生活の弊害が出てきましたよ。

いちばん、出てはいけないところへね。



私には、2人の娘たちが大きくなったら

是非とも伝えたい言葉があります。


それは

「同居だけは、何が何でもやめときなさい。」


自分の体が、心が、悲鳴をあげるその前に。
回避できるならしちゃいなさい。
もしどうしても、どうしてもその呪縛から逃れられそうになかったら
せめて、せめてちゃんと

妻の味方になってくれる男性を、探しなさいね。
この家の中でママの味方はあなたたちしかいないから
いちばん味方になってほしい人は
どうやっても味方にはなってくれそうもないことが解ったから

あとは娘の幸せを祈るだけ。

ただそれだけ。


ゆうべね、溜まりに溜まっていたものが

何かの拍子にぽろっと出てきたんです。
(そうなった具体的な原因はここでは控えますけどね)
それで、とある方のブログに

「これよ!あたしの言いたいことは!」
てぐらい的を射た内容のものがありましたので、見せたんです。


今、私と小悪魔たちは風邪引き真っ最中でして
まあ家の中で3人が風邪引きゃ確実にうつりますわね、
彼も体調が思わしくなかったようなんですよ。
直接、言葉にして伝えようとするといつも失敗するので
上手くまとまったものを見てもらえれば
何となく、何となくでも解ってもらえるんじゃなかろうかと
淡い期待を抱いておったのです。

そしたらさ、なんと。


途中で見るのやめたさ。



およっ?不機嫌モード突入、ですね?
まあね~失敗する確率、半々とみてはいたんだけど、やはり。
タイミングの問題だろうか。
いや、こういうことは体調の良し悪しで決まるものでもなかろう。
じゃあ、何が敗因か?


それは結局、向こうに「話し合う気」が全くない、

ということに尽きる。


話し合う、とまで大げさではなくても
昼間あなたがいないこの家で私はこういう風に感じてるんだよ、
ここらへんが居心地よくないよ、てことを言って
そうか~自分は仕事行ってて見てないからな~
気付かへんかったわ~ごめんな~

しんどかったろ???てな感じで
「気遣ってくれた上での毎日」ならばまだ納得が行くのだよ。

でもね、彼は常に上から目線だからぁ~

そんなんオレにどうせえっちゅうねん
オマエの単なるワガママやろが
そんなんオレに言われても知らんし。しゃあないやんけ
ってな具合でぇ~

取り付く島もない、とはこのことだよ!!!



あ、取り乱しました。

いや、優しいのは優しいんだろうけど(あたし以外の人には)
子供の世話も実によくしてくれるし。(フォロー??)
ただね、同居生活に欠かせない


100%妻の味方かどうか


というこの一点のみにおいて、

彼は合格点に至らないのです。残念。

それがあったら、たとえ他が多少拙くてもなんとかなるのにね、

と思っちゃう。
我慢が足りないと言われれば、そうかもしれない。
でもね、我慢我慢って、

いつまで我慢さしたら気が済むんじゃい!

て取り乱したくもなるってものよ?

だあってねえ、この際だから言っちゃうけど、
何のために同居してんのかまっったくわかんないんだもん。
意味なくね??て思うの。


そもそも、アナタのご両親は同居を望んでおられるのですか?
望んでいるのだとしたら、

私は一度もお願いされてないのですけどね?
それとも結婚したから有無を言わさず?

いろいろあって実家に電話したら、

「近くに借りたら?」てアドバイス。
そうだね、それが一番なんじゃないでしょうか。

多分、みんながみんなストレスためてるから。
今の環境は、子育てにとてもよくないと思うから。
ぜひ、話し合う機会を持ちたいものです。(無理かなあ~)


※以上、半分くらいフィクションです。