そんな呟きまとめ。
アスミタ外伝読み返せば読み返すほどアスミタの人生のスパンって一巡じゃないなあと思う。これに対してアスプの「クソ人生でも人間には代えられん生よ」という台詞がありアスミタはこれを理解はしていても自分のものとしてはよく理解できていないのかもしれない。そういう意味では最も神に近い。
アスミタがこれを自分のものとして受け止めてこの生がかけがえのないものと思えるようになった瞬間、彼は初めて人らしい生を歩むのかも。それをどう描くかがアスミタ関連のCPでは色々考えられて楽しいし萌える
アスプが黒時代に「代えられん生」をどれだけ強く前面に出してたかわからないけれど、というか↑を強く思う人とアスミタは基本的に分かり合えないし仲が悪かったかも。黄金は基本的に死ぬことを視野に入れているとはいえ今の生を大切に思っているわけだし
そういう観点からいくと、今まで性格合わないから仲悪そうと思ってたカルディアとアスミタって案外気は合ったのかもしれないと思い始めたw悪友みたいなノリでw
あーそうかアスミタとハスガードさんの気の合わないところはここかーと勝手に理解した。その「一巡」に対する価値観の差が原因なのかも。ハスガードさんは特に今を大事にしてそうだからねえ。
デフテロス自身も「一巡」を特に大事だとは思っていなかったんだけれど、アスミタに会ってアスミタの一巡を大切なものにしてあげようと色々してるうちに自分の一巡もかけがえのないものになるんだねえ美味しいねデフミタ
そう思うきっかけは何だったのかってまた色々なパターンを考えるのも美味しいねえデフミタ。
じゃあカルディアとアスミタの違いはって考えるとアスミタは「死によって完結する」だけどカルディアは「死ななきゃ意味ない」なのかなと。だから生かそうとするデジェルが現れることで一気に揺らぐ
でもお互いもっと自分を愛せばいいのにと思ってるデフミタはかわいい
自分を愛せるようになって初めて他人に愛を向ける方法を知るのかもね。すごい遠回りだよでもその遠回り加減が愛おしいよデフミタ