ついったの呟きメモ | ひびつれづれ。

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おかしな夢をみたんだ 君がいなくて 僕は叫んだ

アスミタは「良い月夜」が見たかったんじゃないか、という話。生前(こっちは深い意味を大層含んで)デフテロスが満月に月夜の話をしてから見たいと思っていた。でもようやく視界が開けた「良い風の日」は満月じゃなかったから「良い月夜の日」を心待ちにしていたのかも


昨夜の続きで没後少し素直になったアスミタは「良い月夜の日」の話をデフテロスにしたいと思っていたかもしれない


ひょっとしたら、を考える。生き抜いて欲しいと思っていたアスミタにとって死後一緒になるというのは一番幸せな状態じゃないのかもしれない。本当は生きて欲しくてでも自分の命をかける覚悟は揺らがなくてエンドレス


デフテロスが何を一番願ったかは置いておいてその中にはアスミタを尊重するあまり隠れてしまった生きてこの世界を見て欲しかったという思いもあるはずで、死後に会ってもそれは二人が望んだ状態じゃないのかもしれない


二人は一番お互いを思って一番幸せになって欲しいと思ってるのに噛み合わないんだね。ぼくたちはーしあわーせーにーなるためーこーのーたーびーじをゆーく~


違うか。一番幸せになって欲しいと願ったのはデフテロスだけで、アスミタは生き抜いて欲しいけれどそれがデフテロスのあるべき姿だからそう思っているだけで、幸せに繋がるかどうかなんて考えてないのかもしれない。そもそもそこが噛み合ってない


アスミタは個々のことは読めるけれどそういうところ鈍そうだし。そういうところはデフちゃんのほうが気が利く。アスミタはストレートすぎるから


だから、アスミタがお迎えに来るネタ過去に書いちゃったりもしたけれどあの後会ってもそれが互いに望んだ最良の結末ではないわけで。でも手と手を取り一緒に行きましょうデフミタァに落ち着く。その後ハッピーエンドになっても昼ドラになっても良い


フドウちゃんも素は優しくて真面目なんだろうな。でもそうやって生きるには自分を作りすぎてるんだろうなあ、という深読み


マルス様を友と呼んだのはもっと素に近い形で過ごしていた時からの付き合いなのかもしれない。エデンちゃんにちょっとそれがバレてたら可愛い。段々マルス様の前でも本来の自分から遠のいていく昼ドラ


だんだんマルス様の前で作り笑顔になってってそれが悲しくってでもどうすることもできないフドウちゃん下さい


サガはシャカに必要ならば聖域から離れてでも幸せに生きて欲しいと願っている。だけれどシャカはサガだって本来あるべき姿で一緒に生きて欲しいと思っている。そんなサガシャカ。この場合は白サガだね


黒サガはシャカの全てが欲しくて、シャカはあるべきサガじゃないけれどサガが一緒にいる事実に拒めなくて悶々


アスミタがデフテロスに惚れたきっかけは、奥底で光る意志の強さだろうなと思う。でも、デフテロスがアスミタに惚れたきっかけも揺るがない意志の強さで、両者は噛み合わないんだけれど、ゆっくりゆっくりお互いが融合できる部分を探して確かめ合っていくんだねデフミタ